リフォーム後の帽子掛け [帽子]
MANICATです、お久しぶりです。前回最後の投稿は昨年の5月なので一年以上投稿してませんでした。
特に体調が悪くてブログが出来なかったわけではなく、ズルズルと更新してませんでした (^_^;)
そんなわけで復活一弾目はやはり僕のタイトルの帽子です。
自宅のリフォームが完成して、まず帽子掛けが無いので新調することにしました。
以前帽子掛けに使っていたのはコートハンガーを改造したものですが、かかりが浅く帽子が落下しやすいものでした。今回はそれを踏まえて構造的にもしっかりした物を家内がネットで探してくれました。
金属製のしっかりした縦型で5個のぼうしが掛けられます。立てかけるだけの構造ですが倒れないようにステンレスワイヤーで転倒防止の対策をしました。
リフォームが完成した玄関ホール
壁に立てかけた帽子ハンガー、梯子状のベースに金具を掛けて使います。
アップはこんな感じ、今の季節のパナマ帽。
このスチールの丸い部分に帽子を掛けます。
まーちゃん は相変わらずお気に入りの場所で熟睡中、ではまた。
連日暑いですねぇソロソロ帽子かぶりませんか <パナマ帽> [帽子]
いよいよMANICATは外出時にパナマ帽が欠かせなくなってきました、
殆どボウズ刈りのベリーショートの頭には直射日光が厳しいです。
そんなわけで、真夏と真冬には帽子が欠かせない訳ですが、
ボウズ+パナマ帽+レーヨンのアロハシャツの取り合わせは夏場には快適ですよ。
夏らしい写真が撮れたので少し加工してみました。
まーちゃんは暑くてバテぎみですが、風通しの良いキャットタワーでくつろいでいます (^o^;
帽子掛けを作ってみました [帽子]
実はMANICATは帽子をクローゼットの棚の上に保管していたのですが、
玄関にあったほうがその日のコートに合わせやすいことに今更ですが
気が付きました。
という訳で早速コートハンガーを流用して、帽子掛けを製作しましたが、
なかなかいい感じで仕上がりました。
冬用のラビットファーのハットはデリケートな素材なので、重ねてはいけません。
殆どがBorsalinoの製品です。
一個だけはいつもの所に。 まーちゃんは熟睡中です(^ν^)
久しぶりに帽子のブログです [帽子]
最近は本題の帽子のブログがおざなりになっていましたので、
冬の帽子をテーマにしてみました。
これはチロリアンハットでスイスが本場の気がしますが、この帽子は
ドイツ製なんです、かなり厚手のラビットファーのフエルト製で重めで
防寒性は抜群です。どんなコートにも合わせやすいカジュアル寄りですね。
色はローデングリーンていうんでしょうか、チロリアンハットの
定番色らしいですね。
ラビットファーはウサギの毛のフエルトなんです、ヨーロッパの
ハット系の素材によく使われます。
マイゼル(マイザー)というブランドで、ドイツ製の帽子では有名らしいです、上は羽飾りです。
帽子の衣替えです 夏から秋へ [帽子]
秋風が心地良くなってきました、日差しの強い日もありますが そろそろ夏用のパナマ帽も季節感が
無くなってきたのでクローゼトから撤収です
最近はあまり馴染みのない丸い箱、帽子屋さんでハット型を買うと保管用にこの箱に
入れてくれます、昔はどこの家庭でも棚の上にあったと思いますが
最近はあまり見ないと思います
箱に仕舞う前に十分なブラッシングをして埃を取り、事前に汗止めをぬるま湯などで拭いて
よく乾かしてから虫除けと除湿剤を一緒に入れて、ブリムは全部上に上げ準備完了、
こうして保管します、そして春先に保管した秋冬用のファーフエルトの帽子と再会です
パナマ帽の被り方 <夏です帽子かぶりませんか> [帽子]
梅雨の真っ最中ですがジメジメしますよね、でも晴れた日は
さすがに初夏の日差しで頭が焼けそうです、ま そんなときは
帽子かぶりませんか。
今回のお題はパナマ帽です、南米のエクアドルで素材にはトキヤ草を使い
何日もかけて手作業で作られる夏の高級帽子の定番です。
今日はブリム(ツバ)の形の決め方のご紹介です、上の写真はスーツ、ジャケット着用時の
ちょっと気取ったときのブリムの形、後ろだけ立てます よそいきです。
今回使用したのは、イタリア・ボルサリーノ社製です。
左の写真はオールダウンと言ってカジュアルな感じです 右の写真は全部あげた形、フォーマル、
カジュアルどちらでも対応できます、また保管時にこうして型くずれを防ぎます。
どうですか、ブリムの形でいろんな表情が作れるパナマ帽、あなたも帽子かぶりませんか。
BorsaLino (ボルサリーノ)のオールダウン まーちゃんのお手伝いあり [帽子]
やっと季節も落ち着いたので本題の帽子ねたです。
イタリア・ボルサリーノ社のハットで、素材はラビットファーです
ラビットファーというと、モコモコの素材と思う方が多いと思いますが
昔から高級帽子はラビットファーを短く刈ったフエルトを使用しています。
ウールのフェルトに比べ、薄くて軽く暖かくて高級感があります。
最高級はビーバーのフエルトですが、高価すぎて一般的ではありません。
今回は、MANICATのお気に入りのオールダウンと言う形で、前後とも
下に下がった鍔が特徴です、カジュアルで普段使用に最適です。
サイドにボルサリーノの小さなバッジが付いています。
センタークリースとフロントにはつまみが在ります。 まーちゃん照明が気になります。
まーちゃん内側のロゴの確認中です ロゴの刻印です、内張りはありません。
まーちゃんディスプレイの調整中です 汗止めにもロゴが入ってます。
オールダウンは深めに被ると安心感があり、冬になるとさらに出番が多くなります。
秋冬の帽子 ロードスターとBorsalinoのスエードハンチングです [帽子]
NAZDAロードスターです
ロードスターは車名ではなく車種です、つまりセダン、クーペ、ワゴン
と同義語で正確にはライトウェイトのオープンカーのことです
ロードスターとハンチングは発祥が両者とも英国にあることで相性がよいのです
幌をあけると、冬場でもひさしの付いた帽子を被らないと眩しいです、
ニットキャップよりも風を通さずひさしのあるハンチングが見た目もよいです
幌をあけて走ると低速でも今のシーズンは最高に気持ちよいです
空力的にコクピットに風が巻き込みにくい仕掛けです、ハンチングは飛びにくいです
左がかぜを通したいとき、右が冬場風を通したくないとき
今のオープンカーはたいがいオープン用の空調ダクトがあり
冬でも腰から下はコタツに入っているようです
Borsalinoのスエードハンチングです、かぜを通しません
180度ねじれた、まーちゃんです
秋冬の帽子 Borsalinoのスエードハンチングです [帽子]
いよいよ朝晩涼しくなって秋模様です、さっそく秋冬の帽子の紹介です
Borsalinoのスエードハンチングです、用途はほとんど万能で
セットアップのスーツでも、ジャケパンでも、またどんなコート
にでも合います
でも今回は車に合わせてみました、車はロードスターです
さすが Borsalinoのスエードは上質です、しっとり柔らかく
被ると、安心感があります
Borsalinoのブランドタグです 裏地もBorsalinoのロゴ入りです
ロゴのバッチが付いています
Borsalinoのスエードハンチングに合わせる車
MAZDAのロードスターです、
メーターパネルは古典的です 先週1回目の車検でしたが、まだ3387km!
後姿は幌を下ろしたほうが様になります 6速オートマです
春夏最後の帽子です 麻のハンチングです [帽子]
黒い麻のハンチングです
以前紹介したのは、生成りの麻のキャスケットでしたが
素材的にはよく似たざっくりした素材使用しており
やはりゴルフの時に主に着用します
天の部分が一枚で縫製されています、シンプルです
尾錠が付いており、サイズの調整ができます
今回の撮影は、まーちゃんが手伝ってくれました
まーちゃんサンキュー